年末年始酒…
コロナも若干の落ち着きをみせ、
酔っぱらいを見かける機会もだいぶ増えました。
そんなある日に、
家の前である落とし物を見つけた。
靴下と、
パンツと、
ズボン下と、
でかいうんこ💩
犬や猫の仕業か?
いやいや、どう見ても人間だろ…
それも、イタズラではなさそうだった。
飲み過ぎて、腹が緩んで、我慢できずに漏らして、
たまたま通りかかって見つけた、
都合の良さそうな場所で、脱ぎ捨てていったのだろう。
そして、酔いがさめた時に、
もしかしたら、飲み過ぎたことを後悔したかも知れない。
自分も似たような経験をしたことがあるので、
よく分かる。
酒は美味しくて、酔うのも楽しい。
だが度を過ぎて飲み過ぎると、
人としての理性が緩み、知性が狂い行動が動物化する恐れがある。
排便自体は生理現象なので仕方ないことかも知れない。
でも、他人の敷地内や家の前で排便して脱ぎ捨て置いて帰るのは、
人間のモラルに反する行為だと思う。
自分を傷つけ、他人にまで迷惑をかけてしまう。
家の前の落とし物は、持ち主は探さずに、
こちらの都合で全て処分させて貰った。
酒に酔ってくると徐々に人の本性が姿を現す。
さらに泥酔していまうと思考は働かないし、
体も思うように動かなくなってしまう。
酒を飲み過ぎると怖いのは、こういう動物的な行為を、
理性や知性が備わっている人間にさせてしまうことだ。
もっと恐ろしいのは、そんなことを日々繰り返す生活を行なっていると、
酒を飲まなくても犬や猫などと同じように行動が動物化してしまったり、
常に酒を欲しがるアルコール依存症になることだろう。
ストレス解消のつもりの飲酒が元には戻れなくなってしまう。
そうならない為に必要なのは、
ストレスを溜めなことや自制心やセルフコントロール力を高めることだろう。
瞑想を実践している人からよく聞くのは、
瞑想を始めてからお酒をやめた、最近は酒量が減った。
飲む量をコントロールできるようになりお酒の席での失敗をしなくなったなどだ、
実際に私も今でもお酒は好きで飲むけど泥酔するような飲み方はしなくなった。
ストレス解消の目的でアルコールを飲む人も多いだろうと思うが、
瞑想によってストレスが溜まらなくなった。
結果、あまりアルコールが必要ではなくなる。
こういうことだろうと思います。
飲酒の抑制効果
はい、これも瞑想の効果効能の一つです。