瞑想は、朝、昼、晩、いつやるのがおすすめ?
質問にお答にします。
おすすめしなしない時とは
- 食事をしたあと
- コーヒーを飲んだあと
- 酒に酔った状態
- とても疲れている時
- 体調が悪い時
- とても眠たい時
- とても急いでいる時
全部やったことはありますが、
こんな状態の時には、
瞑想することはおすすめしません。
なぜなら、
目を閉じて、じっとはしてられない感覚になったり、
くすぐったいような感覚になることがあるからです。
例えば食後すぐには、マッサージを受けるなと聞いたことありませんか?
食後すぐは消化器に血流を回し、消化を早くする必要があります。
しかし、マッサージを受けると、
マッサージを受けた個所に血流を奪われることになるため、
消化不良を起こしたりします。
そのせいか私は食後すぐマッサージを受けて
拒絶反応がおき、くすぐったく感じたことがあります。
瞑想もそれと同じことだと言えます。
瞑想中は出来るだけ脳に血流を回す必要があります。
その結果、前頭前野や後退状皮質によい影響を与えることができる。
この事は有名なアメリカの大学での研究結果も出ています。
上で述べたお勧めしない時以外なら、いつでも瞑想を行なっても大丈夫です。
それなら、とくに瞑想に適したおすすめはいつなのか?
朝食を摂る前と夕食の前、
やるなら絶対に空腹時をおすすめします。
空腹状態だと瞑想の体感値もあがりやすいです。
とにかく、ご自身の生活のリズムに合わせて、
気負わず楽に軽やかに楽しんで実践することが大事です。
